ソースアドレス選択
グローバルアドレスの付いたインターフェイスが複数ある場合ソースアドレスが望まないアドレスでパケットが出て行く場合がある。これを選択する手段として、ソースアドレス選択(Source Address Selection)がある。
RFC3484を参照。
FreeBSDの場合
FreeBSDの場合
ip6addrctl(8)を使って設定する。/etc/ip6addrctl.confに設定を書いておくと、起動時に設定される。
基本的には、使って欲しくないプレフィックスを::/0と別のラベルにしておけばよい。
デフォルトの設定からあまり大きくいじらない方が良い。
http://www.imasy.or.jp/~ume/presentation/CBUG-20031129/
Linuxの場合
Linuxの場合
http://projects.tsuntsun.net/~nabeken/diary/IPv6/source-address-selection-on-linux.html を参照。